-1024x538.webp)
FIREを試してやめた、という経験がある人は少なくありません。
FIRE本を読んで、動き始めた。投資口座を開いた。積立の設定もした。支出を見直して、節約も試みた。でも気づいたら、止まっていた。途中でやめていた。
「自分には向いていなかったのかもしれない」「そもそもFIREなんて自分には無理だったんだ」そう感じていませんか?
結論から言います。やめたのは、あなたの意志の問題でも、FIREという考え方が間違っていたわけでもありません。
続かなかった・やめた理由には、共通するパターンがあります。この記事では、その理由と次に何を考えるべきかを解説します。
試したのにやめてしまった。これはよくあることか
FIRE本を読んで実際に動いた人は、読んだだけで終わった人より一歩先にいます。それは事実です。でも、動き始めたのにやめてしまう。この経験をした人は少なくありません。
なぜか。
FIRE本が教えてくれるのは「ゴールのイメージ」と「大まかな方法」です。でも、「自分の今の状況からどう動くか」は書いていません。
本の通りに動こうとすると、どこかで「自分の場合はどうすればいいのか」が分からなくなる。そこでやめてしまうのは、当然の流れです。
やめてしまった人に共通する3つのパターン
FIREを試してやめてしまった人に共通するパターンが3つあります。意志の問題ではなく、構造的な問題です。
①ゴールが遠すぎて、途中が見えなかった
多くのFIRE本が示すのは「資産〇千万円を作って運用益で生活する」というゴールです。ゴールは分かった。でも、今の自分の収入・資産・生活費から、そこまでの道筋が見えない。
遠いゴールだけがあって、次の一手が分からない状態では、どんなに意志が強くても途中でやめてしまいます。これは意志の問題ではなく、設計の問題です。
②「節約・投資」だけでは生活が変わらなかった
FIRE本の多くは、支出を減らして投資に回すことを基本としています。節約した。NISAも始めた。でも、毎月の手元のお金は減り、生活の余裕はむしろなくなった。
変わった実感がないまま続けることは難しいです。「これを何十年も続けるのか」という感覚が、やめるきっかけになります。
NISAを始めたけど変わらないと感じた人は、こちらも参考にしてください。
-160x90.webp)
③「収入を増やす」という視点が抜けていた
FIRE本の多くは「支出を減らす」「資産を運用する」を中心に語ります。でも、収入の構造を変えるという視点は、あまり扱われません。
支出を削るにも限界があります。投資の元手を増やすためにも、収入の柱を増やすという発想が必要です。でもFIRE本を読んでいるだけでは、そこにたどり着きにくい。これがFIREをやめた後に気づく、最も重要なポイントです。
収入の柱を増やす考え方については、こちらで詳しく解説しています。
▶ 副業だけでは危険?収入の柱を増やす重要性と具体的な考え方
-160x90.webp)
FIREをやめた人が、次に考えること
FIREを試してやめた経験は、無駄ではありません。「節約・投資だけでは自分は変われない」「ゴールだけでは動けない」という気づきは、次の一手を考える上で重要な情報です。
次に考えるべきことは、FIREという方法を諦めることではなく、アプローチを変えることです。
具体的には、「支出を減らす・資産を運用する」という方向だけでなく、「収入の仕組みを作る」という方向を加えることです。
収入の仕組みとは、一度作れば自分が動かなくても収入が入り続ける状態のことです。投資による運用益もその一つですが、それだけではありません。
『金持ち父さん貧乏父さん』では、こうした収入の仕組みを「資産」と定義しています。投資に限らず、ビジネスの仕組みもその一つです。
不労所得の考え方については、こちらで詳しく解説しています。
-160x90.webp)
まとめ
FIREを試してやめたのは、意志が弱いからでも、FIREが間違っていたからでもありません。
- ゴールが遠すぎて、途中の一手が見えなかった
- 節約・投資だけでは変わった実感が得られなかった
- 収入の構造を変えるという視点が抜けていた
この3つが重なると、動き始めてもやめてしまいます。
次に必要なのは、FIREをもう一度やり直すことではなく、収入の仕組みを作るというアプローチを加えることです。
FIREとは別の視点から不労所得を考えたい方は、こちらも参考にしてください。
▶ FIREは無理だと思った人に伝えたい、不労所得に必要なこと
-160x90.webp)
別の視点から考えたい方へ
「FIREを試したけどやめた。でも、会社だけに依存した状態も変えたい」
そう感じているなら、その状態からでも始められる講座があります。金持ち父さんの考え方をベースに、投資だけに頼らない収入の仕組みの作り方を、基礎から一緒に整理します。
▶ 講座の詳細はこちら

-120x68.webp)
-120x68.webp)
コメント